先日、年に一回の健康診断に行ってきました。

職場の提携している施設で受ければ費用はかかりません。

ありがたいです。

今回は、一般健診の他にオプションで、

マンモグラフィー、超音波検査、腫瘍マーカーという３つの検査も受けました。

オプションは自費なので4000円ほどかかりましたが、なにしろ身体が資本ですので、必要経費と考えることにしました。

今年に入り、知人が乳ガンにかかり

現在、抗がん剤の治療を受けながら頑張っています。

ちゃんと毎年、検査しなくちゃダメだよ、

と忠告してくれたこともあり、

今回はきちんと受けようと思いました。

超音波診断では、技師の女性がハンディスキャナーの様なものを胸～脇にかけて充て、

あちこち、くるくると、位置を変えながら、画像を確認していきます。

時々、「ん？········」と、

声こそ出さないけれど、

技師の方の手がピタッと止まる時があり、

それがなんとも言えず怖かったです。

ピタッと手が止まる度に、

「え、何か映っているのですか？」と聞きたかったですが、怖くて聞けませんでした。

今回の健康診断の結果は、後日郵送されてきます。

その場でわかる診断結果もありました。

視力がすこぶる低下していました。

老眼もすすんでます。

メガネは8年前に作ったきりですので、

そろそろ新調しなければ、と思います。