お風呂の効果
ゴールデンウィーク中に風邪をひき、
ずっと咳が続いていました。
毎晩、就寝中に咳き込むのが、苦しかったですが、ようやく治まり、楽になりました。
風邪なんて自然に治るものと、軽くみていましたが、
2週間以上続いたので、さすがに不安になりましたが、本当によかったです。
50才前後から本当に身体にいろいろ不具合が起きてます。
以前に比べ、自分が弱っている感じが、よくわかります。
ふと思ったのですが、私はここ1~2年、
あまりお風呂に入っていないです。
毎朝、シャワーで済ませています。
真冬も毎朝シャワーでした。
よっぽど時間のある時、疲れていない時、
月に1~2回、湯船に浸かるくらいです。
もともとはお風呂は大好きで、
一日の生活の中で、
入浴タイムは至福の一時でした。
お風呂に入らなくなった理由は、単純に億劫に感じるようになったからです。
Wワークの日は、お風呂に入るより、
早く寝たいと思うようになりました。
家に帰って夕飯を済ませると、もう動けません。洗顔と歯磨きが精一杯です。
とても好きだったお風呂ですが、
今はすっかり入らないことに慣れてしまい、
入らないことが当たり前になってしまいました。
50才前後から身体の不具合が多くなったのと、
お風呂に入らなくなった時期が重なっているのではないか、と思いました。
もしかして何か関係かあるかもしれません。
インターネットで調べてみました。
どうやら湯船に浸かることは、健康法としてかなり効果があるようです。
「温熱効果」「水圧効果」「浮力効果」があり、新陳代謝を活発にし、血流をよくし、
筋肉の緊張をほぐし、リラックスできるそうです。
なんと、免疫力も高まるとのこと。
一番、簡単で身近な健康法だということがわかり、あらためてお風呂を見直しました。
とにかく身体が資本です。
健康でさえあれば、頑張って働き、
確実に借金完済はできます。
今夜からお風呂になるべく入ろうと思います。