朝ごはん、昼ごはん
昨日は終日お休みでした。
いつもと同じく
朝の早いうちに洗濯を済ませ
夕飯の食材を買いにスーパーへ行きました。
家事はなるべく午前に済ませ
午後は私だけの時間にしたいのです。
スーパーへ行ってくるからと
母に声をかけたのが10時頃。
母はパンを食べていました。
私:「お昼ご飯に何か買ってこようか?」
一応 聞いてみました。
私は 夜ご飯は皆の分 作りますが
昼ご飯まで用意するのはご免なのです。
母:「お弁当買ってきてもらおうかしら」
内心(いるんだ、、、)と思いました。
私から聞いておいてなんですが
「家にあるもので適当に済ませる」
そう言ってくれることを
期待してました。
その日は 母に私 そして弟もいます。
もし 全員がお昼にお弁当を買ったら
その日の夕飯を買うお金は
ほとんど無くなります。
お昼にお弁当は
とても贅沢なことなのです。
でも仕方ありません。母ですから。
母だけに 海苔巻きセットを買いました。
まだ11時過ぎでした。
母に海苔巻きセットを渡したら
母:「あら?私 もう食べたからいらないわ」
と衝撃の返事。
え??? さっき ついさっき
お昼ご飯 買ってきてって言ったよね?
私:「これは お昼ご飯用なんだけど。
さっきお母さんが食べていたのは
朝ごは、、、」
途中で母も気づいたらしく
母:「あぁ そうだったわね。
パンは 朝ご飯の代わりに食べたんだった。」
そして お箸を手に持ち のき巻きを食べ始めようとしました。
私:「おっ お母さん さっきパン食べたばかりでしよ。 今はまだ11時だよ。早すぎじゃない?」
余計なお世話だったかもしれませんが
言ってしまいました。
朝 食べたこと
お弁当買ってきてと頼んだこと
ちょっと前のことが
吹っ飛んでいますね。
あぶない あぶない。