慎ましく穏やかな将来を目標に頑張る50代の女性

借金返済の為、Wワークでなんとか頑張っています。日頃思ったこと感じたことを記録してみます。

朝ごはん、昼ごはん

昨日は終日お休みでした。


いつもと同じく 

朝の早いうちに洗濯を済ませ 

夕飯の食材を買いにスーパーへ行きました。


家事はなるべく午前に済ませ

午後は私だけの時間にしたいのです。


スーパーへ行ってくるからと

母に声をかけたのが10時頃。


母はパンを食べていました。


私:「お昼ご飯に何か買ってこようか?」


一応 聞いてみました。


私は 夜ご飯は皆の分 作りますが

昼ご飯まで用意するのはご免なのです。


母:「お弁当買ってきてもらおうかしら」


内心(いるんだ、、、)と思いました。


私から聞いておいてなんですが

「家にあるもので適当に済ませる」

そう言ってくれることを

期待してました。


その日は 母に私 そして弟もいます。


もし 全員がお昼にお弁当を買ったら

その日の夕飯を買うお金は

ほとんど無くなります。


お昼にお弁当は

とても贅沢なことなのです。


でも仕方ありません。母ですから。


母だけに 海苔巻きセットを買いました。


まだ11時過ぎでした。


母に海苔巻きセットを渡したら


母:「あら?私 もう食べたからいらないわ」

と衝撃の返事。


え??? さっき ついさっき

お昼ご飯 買ってきてって言ったよね?


私:「これは お昼ご飯用なんだけど。

さっきお母さんが食べていたのは

朝ごは、、、」


途中で母も気づいたらしく


母:「あぁ そうだったわね。

パンは 朝ご飯の代わりに食べたんだった。」


そして お箸を手に持ち のき巻きを食べ始めようとしました。


私:「おっ お母さん さっきパン食べたばかりでしよ。 今はまだ11時だよ。早すぎじゃない?」


余計なお世話だったかもしれませんが

言ってしまいました。


朝 食べたこと

お弁当買ってきてと頼んだこと


ちょっと前のことが

吹っ飛んでいますね。


あぶない あぶない。