慎ましく穏やかな将来を目標に頑張る50代の女性

借金返済の為、Wワークでなんとか頑張っています。日頃思ったこと感じたことを記録してみます。

罪な嘘

昨年末 ある会話が発端で

母の嘘が発覚しました。


母は弟に嘘を吹き込んでいました。


弟は50才ですが 少々変わったところ 

そして 可哀そうなところがあります。


表現が難しいですが

普通の50才の社会人とは違うと思います。


そして 私の母はよく嘘をつきます。


昔から

【話を盛る】ことがあり

子供の頃から 傍で聞いていて 

とても嫌でした。


今は盛るどころではありません。


悪びれることなく ごく普通に

息を吐くように嘘をつきます。


今は離れて暮らしている兄弟 皆 

母のことは周知のことで 会話中の嘘を見抜きます。


もはや いちいち咎めることはしません。


母には 嘘をついた自覚や罪の意識は

全くないので

咎めても無駄なのです。


ただ 同居している弟だけは

母の話を信じてしまうのです。


【今 住んでいるマンションのローンお姉ちゃんは すでに完済している】


【私は(母)500万円の生命保険に入っている】


弟は信じていました。


お母さんは生命保険には加入してないし

この家の住宅ローンは

まだ25年以上あるよ。


と教えてあげました。


、、、。


弟は愕然としてました。


嘘をついた当の母は、、、


「私 そんなこと 言ったかしらね」

と首をかしげて 終わりです。


なんの為に そんな嘘をつくのでしょう。


よりによって 弟には

嘘をついてはいけないのです。


母親ならわかるだろうに、、、。