慎ましく穏やかな将来を目標に頑張る50代の女性

借金返済の為、Wワークでなんとか頑張っています。日頃思ったこと感じたことを記録してみます。

母の嘘

昨夜 21時過ぎ 仕事から帰ると

誰もいないリビングの電気がついたままでした。


母は隣の部屋で寝ているはずです。


ですが 部屋の扉も開けっ放しになっていました。


布団に横になっていた母が

声をかけてきました。


「炊飯器に1人分のご飯が入っているから」と知らせてくれました。


母が食べるはずのご飯です。


私が

「お母さん 夜 食べなかったの?」と聞くと 

「なんだか 食欲がなくてね、、、」

とのこと。


「リビングの電気も付けっぱなしだし

扉も開けっ放しで

どうしたの? 何かあったの?」

と聞いたところ


足が痛くて 動けなかったとこのと。


食欲がなく 不自由な足が痛くて動けない、、、。

いっけん 心配するべき状況ですが


私は「、、、あっそう。 はいはい おやすみなさい」と

母の部屋の扉を パタンと閉めました。


ゴミ箱に 出前でとったお寿司の容器が捨ててありましたから。

もちろん お酒付きに決まってます。


私の母は 息をするように嘘をつきます。


予想はついてました。


私が不在。

弟も夜勤で不在。

お小遣い1万円を渡したばかり。


三拍子揃ったら 必ずやる。


母が自分のお小遣いを何に使おうが自由です。

ただ 早い段階で パァッと使ってしまい

足りなくなると 

生活費に手を出したり 

前借りを要求します。


それが困るのです。


現在 母の年金は私が管理してます。


過去に ほぼ全て使ってしまう

ということがありまして 

それ以来 私が 管理することになったのです。


無一文の人を養う余裕は

私にはありませんから。