慎ましく穏やかな将来を目標に頑張る50代の女性

借金返済の為、Wワークでなんとか頑張っています。日頃思ったこと感じたことを記録してみます。

やらなくていいのに、、、。

母は80歳を越え 身体が不自由なこともあり デイサービスに週2回通い 

あとの5日間は ほぼ1日中 

リビングのソファーに寝そべり 

テレビを観ています。


母が手を伸ばせば届く位置に ゴミ箱が置いてあります。


燃えるゴミ用 

やや小さめの燃えるゴミ用

燃えないゴミ用

3つです。


燃えるゴミ用が2つは要らない

と思うのですが

母の側には左右に必要のようです。


そもそも床に置くものを 最小限にスッキリ過ごしたい私です。


過去に記事にしたかもしれませんが

あまり使われていない やや小さい方のゴミ箱を片付けたところ 

後日 買い足されていました。


にもかかわらずです。


最近 母は 自分の出したゴミを きちんと

ゴミ箱に捨てていない時があります。


何故かというと 寝そべったままの態勢で

ゴミ箱を見ずに 腕だけ伸ばし ポイッと捨てるので 

ゴミ箱から外れているのです。


ゴミ箱の周りには 入れ損なった

丸めたティッシュ等が 散らかってます。


とても嫌なのですが 私は あえて

見て見ぬふりをします。


何もせず放置します。


しばらくすれば よっこらしょ と

起き上がった拍子に 母自身でちゃんと捨てるからです。


ですが 昨日 知ってしまいました。


弟は 母の散らかしたゴミを拾って

捨ててあげているのです。


捨ててもらっている母は寝そべったまま 知ってか知らずか

テレビを観ています。


内心 【やることないのに、、、】と思いました。


そのうち これが当たり前になってしまう。

というか そうなりつつある、、、。


これまでも たまに感じていたのですが

まるで弟は母の召使いのようです、、、。


この状況を私は黙っていて いいものか、、、

わからないのです。