慎ましく穏やかな将来を目標に頑張る50代の女性

借金返済の為、Wワークでなんとか頑張っています。日頃思ったこと感じたことを記録してみます。

お金の計算

先日、重い腰をあげ、月々の収入と支出の計算をしました。


口座の残高が増えないどころか、

じわじわと減ってきております。


来年の10月の借金完済までお金を貯める余裕がないのは仕方ないですが、

クレジットカードが使えないので、

いざという時に残高がゼロでは本当に困ります。


できれば20万円〜30万円はプールしておきたいです。


実際に、

3年前に同居している母が骨折で入院した時、

2年半前のスマホの一括払い、

昨年の冷蔵庫の買い替え、

今年のIHクッキングヒーターの修理費用、

全て、数万円から十数万円の現金が必要でした。


いざという時、いつも私がなんとかする役割みたいになっています。


同居している母と弟は貯金がありません。

母に限っては、生まれてから80年間、一度も貯金したことはないと思います。

【いざという時は誰かがなんとかしてくれる】

という考えで、実際にそれで乗り切り、80年生きてきたのです。

今更、その体質はかえられません。


弟は、貯金しなくちゃ、という気持ちはあるようですが、今のところ、できていないと思います。


危機感が全くないようです。


私一人が危機感を感じています。


一昨年と昨年の2年間と、

今年の5月末までの収入と支出を全て書き出しました。


光熱費も年間費用を12ヶ月で割り、

平均、月あたりいくらか計算しました。


想像していたとおりでした。

そう、わかっていたのです。


昨年の秋に夕方からのパートを転職したのが原因です。


単純に収入が減ったのです。


また、昼間のパートでも、お給料に特別手当が5000円ついていたのですが、

今年度から廃止になり、もらえなくなりました。


2つのパートを合わせて、

月あたり約18000円マイナスです。


甘かったです。


18000円の収入減が毎月続くことが

こんなに響くとは。


結局、昨年秋から、毎月赤字だったのです。


早急に対策を考えることにします。