昨日の出勤前　母から具合が悪いと聞かされ慌てました。

喘息みたいで　苦しくて　ひと晩

眠れなかったと、、、。

肺炎にでもなったら大変。

幸いにも弟は仕事がお休み。

必ず　病院に連れて行くよう　頼みました。

弟が病院に付き添うのは初めてです。　

「はじめてのおつかい」といったら

大袈裟だけど

母を連れての移動は　なかなか大変なのです。　

急いで　お金を用意し

タクシーを呼び　病院で車椅子を借り

受付を済ませ　主治医の先生の名前

不在の場合は〜等々

弟に指示を紙に書いて　私は出勤しました。

コールセンターでの仕事中も

ふと　気になってしまいました。

休憩時間に弟からメールが来ました。

母が　病院になんか行かないと

言っている。

そもそも　たいしたことないらしい。

確かに風邪は引いているけど

実際　平気なんだとか、、、

目が点です。

弟曰く　

母は　デイサービスを休みたいがために

私に　かなり大袈裟に　体調の悪さをアピールしたのでは　とのこと。

、、、まったく

本当に　人騒がせな年寄りです。

朝から振り回されてしまった。

心配しただけ損でした。

【親の心　子知らず】といいますが

うちは逆です。

【子の心　親知らず】です。

弟からのメールの締めくくり

（お母さんは　食欲もあるし　

今　ソファーに寝そべり

録画した「ドクターX」観ているよ）

ですって。

思わず舌打ちしました。