慎ましく穏やかな将来を目標に頑張る50代の女性

借金返済の為、Wワークでなんとか頑張っています。日頃思ったこと感じたことを記録してみます。

暗黙のルール

今日は丸1日お休みです。


いつもの通り洗濯から始めようと 自分の溜めてあった洗濯ものを洗おうとしたら


既に弟が洗濯機を回しており

ちょうど終わるところでした。


次に使おうとしたら 洗濯カゴにまだ洗うものが入っています。


弟は続けて2回目の洗濯をしようとしていたようです。


ほんの2 〜3枚の少しの洗濯物です。


たったそれだけの量洗うのにまた回すの?と思いました。


水がもったいないし 私も自分の洗濯物をさっさと済ませたいので 全部まとめて私が洗うよ といいました。


洗濯機は何通りか洗い方を選べるのですが 私はスピードモードをよく使います。

いわゆる節約モードのようなものです。


もちろん ちゃんと洗えます。


潔癖で洗濯にこだわりが強い弟は

【節約モードは嫌がる】

それを私はわかっています。


なので通常モードでスイッチを入れました。


スイッチの音を聞きつけ すかさず弟が スピードモードで洗うのか わざわざ確認をしにきたことにイラッとしました。


内心 「あんたが嫌がるの知ってるから通常モードやるわよ!」と思いましたが

普通に「いや、普通に洗うけど」といったつもりでした。


あっそう と一旦 弟はその場を去ったのですか また戻ってきて

「嫌なら 節約モードで洗えばいいだろうがっ!舌打ちしてんじゃねえよ!」

といきなり言われました。


すかさず「舌打ちなんかしてないわよ!」と言い返しました。


弟は何も言わず去っていきました。


これ 兄弟喧嘩っていうのでしょうか。

大人になってから初めてだと思います。

ちょっとショックですね。

すごく嫌な気分になりました。


私は舌打ちしてない、、、と思いましたが イラッとしたのは事実です。


いや、、、もしかしたら無意識に

「チッ」と言ったかもしれません。


前から思っていましたが 弟は気の毒なほど地獄耳です。


潔癖症の弟は

日常生活で 水 洗剤 ティシュペーパーやお掃除シート ゴミ袋等々

人の何倍も使います。

 

そこを指摘され 批判されたり 

とやかく言われるのを とても嫌がり

言わせない雰囲気をもっています。


下手すると逆鱗に触れる恐れがあるような雰囲気です。


この弟を育てた母も 亡くなった父も

本人の居ないところでは いつも潔癖症の弟に困ったもんだと批判してましたが 

実際 本人の前では一切口にしたことがありません。


【言ってはいけない】暗黙のルールです。


今朝は 私が(たぶん)舌打ちをしたことで逆鱗に触れた訳です。


気をつけないと。

厄介です。それに面倒です。


でも 本音をいえば 

日用品、電気、水道、、、

少しは節約しなさいよ!! と言いたいです。


兄弟でも同居は難しい。


私も我が強いのかもしれませんが。


できることなら【一人になりたい】


また今日も思いました。