なるべくやらない
先日 夜ご飯に 1人で冷凍パスタを
食べていた母を可哀想に思いました。
次の日は夕方からのパートは無かったので
母が食べたいというお刺身と食材を買って帰りました。
お刺身は500円でした。
ちょっと高いなと思ったのですが
身体の不自由な母です。
少しくらいの贅沢はさせてあげたいと
思いました。
他にも母の好きなアスパラが108円
ピーマン6 個108 円
輸入品ですが 牛肉こま肉が
特価品で100グラム158 円
それらを使い おかずを作りました。
安いお肉が 味見をしたら予想以上に柔らかくて美味しかったです。
これはヒットです。
今後も買いたいです。
母はその日は お刺身と ピーマンの小鉢料理で食事を済ませました。
お肉とアスパラのおかずは
「明日の夜に レンジでチンして食べるように」と伝え
冷蔵へ入れておきました。
その翌日です。
夜 家へ帰ると 用意したおかずが冷蔵庫に入ったままでした。
母は出前で お寿司と日本酒をとったのです。
そのうえ 睡眠剤飲んで へべれけになり動けなくなって、、、
1ヶ月分の食費がガクンと減っていました。
お寿司とお酒に使ったのでしょう。
節約レシピを考えて喜んでいる自分が
バカみたいです。
母のことを心配したり
気遣ったり、、、
バカバカしい、、、
もう 最低限のことだけをしよう。
そう思うのですが、、、
相手が健康な人ならば放っておけますが
身体が不自由な人だけに、、、
難しいのです、、、