慎ましく穏やかな将来を目標に頑張る50代の女性

借金返済の為、Wワークでなんとか頑張っています。日頃思ったこと感じたことを記録してみます。

泣いた理由

夕方からのパートを終え 帰り道を歩いていたら 季節がパタッと切り替わった様な感覚がしました。


秋ですねぇ。


まだ 暑い日もあるでしょうが

夏の終わりを感じました。


昨夜 夢をみました。


長いテーブルに豪華なお料理が並び

大勢の人達が食事をしています。


私の席もあります。


でも私は席に座らず給仕をしています。


フルコースみたいに 次々とお料理を運ぶので 私の席は食べていないお料理のお皿がたくさ並んでいます。


やっと給仕が終わり 席に戻ると


テーブルには何もありません。


全て片付けられてしまったのです。


周りに誰もいません。


そこへ責任者みたいな人がきて


〇〇ちゃん ごめんね。

他の連中が間違えて

片付けちゃったんだよ。

よく叱っておくから

勘弁してやってほしい。


そして 私は一人になり

「わぁっ」と号泣する という夢です。


起きた時 まさに自分が泣いている最中なので驚きました。


というか 自分のシャクリあげる声で目が覚めたようです。


けれど

【なにが そんなに 悲しいのか】


他人事のようですが【号泣】の理由を

落ち着いて考えてみました。


それは ご馳走を食べ損なったからではなく

自分だけ働いていたからでもなく、、、


たぶん

「ごめんね」

「間違えてしまった」というのが理由です。


それならば 私は

【何も言わずにグッと我慢しなくちゃいけない】


それが苦しくて辛かったのだと思いました。


午前4時でした。


そんな夢の分析をしていたら

眠れなくなってしまいました。