慎ましく穏やかな将来を目標に頑張る50代の女性

借金返済の為、Wワークでなんとか頑張っています。日頃思ったこと感じたことを記録してみます。

今日の休日

やっと今日の日がやって参りました。

月に一度の編み物教室の日です。


お昼頃に家を出るので午前中は洗濯をし、それからスーパーに行き、夕飯の買物を済ませておきました。


なんだか身体も軽いです。


朝、母に、「洗濯するから昨日着ていた服を出してね」と言いました。


「もう、洗濯機に入れてある」とのこと。


たしかに洗濯槽の中に洗濯物がいろいろ入っていたので、確認せずに洗いあげ干したのですが、

母の洋服は入っていませんでした。


食べこぼしたりするので、シミになるし、

1日着た服は洗いに出すよう言ってあるのですが、本当に言った通りにしてくれません。


午後には夜勤明けで弟が帰ってくるので、

また、午後に洗濯機を回すのがいつものパターンです。

その時までに洗濯物を出しておくよう、

念をおして母に言いましたが、

たぶんやらないでしょう。


弟は帰宅途中に必ず母に電話をします。

「何か買ってくるものあるか?」を聞くためです。


母は足が悪く一人で外に出られませんので。


私が夕方からパートがある日は、いつも弟が夕飯のお惣菜やお弁当を母に買って帰宅します。


今日は編み物教室のあと家に帰り、

皆の夕飯の仕度をするつもりでしたので、

そのことを母に伝え、スーパーに行ってきました。


もし、弟から電話があったら、「今日は私が夕飯を作るから」と伝えるようお願いしました。


スーパーから帰ると母が、

弟から電話があったこと、そして、

お姉ちゃんは夕飯は要らないことを伝えておいた、と言われました。


は?


ちょっと違うんですが。


弟は自分と母のお弁当やお惣菜をいつも通りに買ってくるそうです。


慌てて弟に電話しました。


間に合いました。

あぶない、あぶない、いろいろ買いに寄るところでした。


・・・なんでしょう。


こちらの話しを正確に理解することができないような感じです。


こういうことが、たまにあります。


可哀想なのですが、

頼むからしっかりしてくれ!

と言いたくなります。言わないですが。


せっかくの休日なのに、午前中だけで憂鬱の種となる出来事があり、

だから家に居たくないのだ、

と思いながら、編み物教室に行きました。


2時間のレッスンですが、あっという間に時間が経ちます。

何よりも編み物中は「無」になれます。

それも、編み物のすごくいいところです。

2時間経ったころには、苛立ちや憂鬱が消沈してました。


家に帰ると母は一人でリビングでガンガンにエアコンをきかせてテレビを観てました。


あぁ、もう、使うようになったんだ・・・

夏は朝イチから晩まで終日冷房ガンガンです。


また、心がかき乱されてしまいました。