慎ましく穏やかな将来を目標に頑張る50代の女性

借金返済の為、Wワークでなんとか頑張っています。日頃思ったこと感じたことを記録してみます。

節約の難しさ

夕方からのパート前に、近くにあるスーパーに立ち寄ることがあります。


そのスーパーは、野菜がお買得です。


先日は、茄子が三本入り、にんじんは小ぶりですが7本入り、ピーマン8個入りが各々108円でした。

とても安くて嬉しかったです。


家にあるベーコンと、にんにくと、玉ねぎも

合わせて炒め、

トマトジュースとブイヨンキューブ1個入れて煮詰めます。


野菜がたっぷりのトマト煮込みができます。


パートが終わり、家に着くのが21時過ぎなので、私の食べる分だけ作り食べました。


材料はまだまだ残っているので、他の料理に使います。


節約の中でも、食費の節約は、とてもやりがいがあります。


限られた予算で、どれだけのものが作れるか

ちょっと大袈裟ですが、腕のみせどころといったところです。


私は、週に1回の休みの日だけ、母と弟の分を作っています.。


同居している母は、昔は、料理をよくやってくれていたのですが、ここ数年はめっきりやらなくなりました。


私が料理をする日以外は、

レトルトや冷凍食品、あとは、スーパーのお惣菜やお弁当を弟に買ってきてもらっています。

そういう買い物はお金がかかってしまうのに、と思いますが、私が作ることができないのだから仕方ありません。


けれど、1ヶ月分の食費と、日用品を買うお金を入れてある引き出しがあるのですが、

あれ?随分少ないなぁ、と思うことがあります。


急にお金が減っているんです。


何故かというと、私は知っているんです。


たまにですが、誰も居ない時に、

母は出前でお寿司をとっています。


出前専門チェーン店ではなく、

個人経営のお寿司屋さんからです。


だから、節約は難しいです。