節約の難しさ
夕方からのパート前に、近くにあるスーパーに立ち寄ることがあります。
そのスーパーは、野菜がお買得です。
先日は、茄子が三本入り、にんじんは小ぶりですが7本入り、ピーマン8個入りが各々108円でした。
とても安くて嬉しかったです。
家にあるベーコンと、にんにくと、玉ねぎも
合わせて炒め、
トマトジュースとブイヨンキューブ1個入れて煮詰めます。
野菜がたっぷりのトマト煮込みができます。
パートが終わり、家に着くのが21時過ぎなので、私の食べる分だけ作り食べました。
材料はまだまだ残っているので、他の料理に使います。
節約の中でも、食費の節約は、とてもやりがいがあります。
限られた予算で、どれだけのものが作れるか
ちょっと大袈裟ですが、腕のみせどころといったところです。
私は、週に1回の休みの日だけ、母と弟の分を作っています.。
同居している母は、昔は、料理をよくやってくれていたのですが、ここ数年はめっきりやらなくなりました。
私が料理をする日以外は、
レトルトや冷凍食品、あとは、スーパーのお惣菜やお弁当を弟に買ってきてもらっています。
そういう買い物はお金がかかってしまうのに、と思いますが、私が作ることができないのだから仕方ありません。
けれど、1ヶ月分の食費と、日用品を買うお金を入れてある引き出しがあるのですが、
あれ?随分少ないなぁ、と思うことがあります。
急にお金が減っているんです。
何故かというと、私は知っているんです。
たまにですが、誰も居ない時に、
母は出前でお寿司をとっています。
出前専門チェーン店ではなく、
個人経営のお寿司屋さんからです。
だから、節約は難しいです。