今朝、出勤の支度をしていた6時半過ぎ、

朝刊が投函されました。

6時半過ぎは遅めの配達だと思います。

新聞配達員さんは寝坊したのかな？

いずれにせよ、大変なお仕事。

本当に御苦労様です。

新聞は同居している弟がとっています。

たいして読まない新聞を

どうしてとっているのか、

はなはだ疑問です。

仕事上、必要があるとか、

無類の活字好きで新聞購読が趣味、

それなら文句はいいません。

とてもそのようにはみえません。

もったいない。

その分、貯金すればいいのに。

先月、我が家のIHクッキングヒーターが故障して、修理代が26000円かかりました。

弟と半分づつ支払うことにしましたが、

半分の金額、13000円は無いから、

夏のボーナスまで待ってくれと言われました。

弟が全く貯金をしてないことを

再確認しました。

昨年の夏のことです。

冷蔵庫が故障しました。

やむなく買い換えることになりました。

その際も弟と折半で買うことにしたのですが、

やはり弟はお金が無いからと、

とりあえず5000円をくれましたが、

あとは冬のボーナスまで待ってくれと言われ、

あとは私が全額立て替えました。

催促しなくても、

「遅くなってごめんね」と、

きちんと、返してはくれるのですが、

同居している母親も弟も貯金がないのです。

私は家族のお金を

あてにしているわけではないです。

ただ、たまに、

ものすごく不安になるのです。

私は債務整理をしていますから

クレジットカードは一切使えません。

ローンも組めません。

何かあった時には現金が必要なのです。

私は、かなり切り詰め、

貯金と言うには恥ずかしい程度の

余剰金をちまちま、ちまちま貯めています。

昨年の冷蔵庫は、

泣きたくなるくらい痛い出費でした。

いまなお、マイナスになった

冷蔵庫分の金額を

取り戻すことができていません。

弟に、

「将来のために、少しづつ、貯金はしたほうがいいよ」

これまで何度か言いました。

どうやら響かないみたいです。

新聞とるのをやめたら？と言ってみたら、

「3～4千円だよ。たいしたことないよ」

とのこと。

言葉がでませんでした。

いざという時のお金が全く無いのに、

3000円、4000円がたいしたことないって、

どういう思考回路でしょう。

他人だったら、

放っておけばいいで済みますが、

同居をしている身内となると、

無視できないのです。

私のストレスのひとつです。