昨日の午後　母を連れて病院に行くときに

母が一人で居たリビングのエアコンを切りました。

そこへ　午後から出勤する予定の弟が　自室から出てきました。

エアコンを切ったのを知り

「ああっ　切っちゃった！？」

私は　「今から病院に行くから　この部屋には誰も居なくなるんだ」と言いました。

弟も　出勤前に　リビングでくつろぐ時間は無いはずです。

それに弟は　朝から自室のエアコンをずっとつけているのです。

でも　リビングのエアコンを消したのが不服のようでした。

弟は「あぁ、、、一度切っちゃうと電気代が余計かかるんだよ」というのです。

わかります。

でも　それは　また直ぐにつけた場合の話だよね。

そもそも　1人でいる時に

あっちも　こっちも　エアコン2台つけっ放しにする必要ないでしょ。

勘弁してよ　

と言い放ってしまいました。

直ぐに　母を連れ　家を出たので

弟の顔色はみてませんが

きっとイライラさせたと思います。

舌打ちくらいしていたかもしれません。

ひとつ　ひとつは些細なことなんです。

でも　本当に　同じ屋根の下て暮らすには難しい関係です。

その　些細なひとつ　ひとつが　

いちいち合わないのです。

お互いの価値観の相違は　年を追うごとに　増しているのを感じます。

この同居は　精神衛生上に本当によくないと思っています。

私にとっても　弟にとっても。